経営陣のご紹介

ジェフ・アボット (Jeff Abbott)
最高経営責任者
ジェフ・アボット (Jeff Abbott)
最高経営責任者

IvantiのCEOとして、会社の成長戦略と方向性のあらゆる側面を統括する。2020年1月からIvantiの社長を務め、2021年10月にCEOに就任。アクセンチュア、オラクル、インフォアなどのエンタープライズソフトウェアおよびサービス企業で25年以上の経験を持つ。テネシー大学とジョージア州立大学で学位を取得。テネシー大学の全国同窓会に所属し、ジョージア白血病リンパ腫協会およびポッセ財団で理事を務めた経歴を持つ。

ピーター・デ・ボック(Peter De Bock)
最高財務責任者
ピーター・デ・ボック(Peter De Bock)
最高財務責任者

デ・ボックは、Ivantiの最高財務責任者であり、財務組織およびファシリティチームを統括しています。

デ・ボックは、大企業や高成長の企業での環境などソフトウェア業界において30年以上の経験を有し、優れた財務と買収統合の経験をIvantiにもたらします。デ・ボックの直近の経歴は、ヘルスケア業界向けにクラウドベースのSaaSプラットフォームを提供するInovalon社で最高管理責任者でした。また、Broadcomに買収される前のCA Technologiesでは複数の要職を務め、最後の職務は最高財務計画責任者として、同社のグローバル財務計画および分析、ならびにグローバルセールスファイナンス組織を統括していました。

デ・ボックは、アントワープ大学を卒業し、経営学と経済学の学位を取得しています。

デニス・コザック (Dennis Kozak)
最高執行責任者
デニス・コザック (Dennis Kozak)
最高執行責任者

Ivanti の最高執行責任者として、セールス、マーケティング、プロフェッショナルサービス、カスタマーサクセス、オペレーション部門を含む事業運営全般を統括。

数十年の経験による売上高の拡大、買収企業の統合とともに革新と文化の変革によるオペレーショナル・エクセレンスの実現をIvantiにもたらす。また同時に、Ivanti のパートナープログラムを加速させる強力なチャネル経験を持つ。

Avaya や CA Technologies では、グローバルセールス、グローバルチャネルセールスおよび戦略、セールスオペレーション、ビジネス変革などの部門を率いて、次世代ポートフォリオ戦略を実現した経験を持つ。

スリニヴァス・ムッカマラ(Srinivas Mukkamala)
最高製品責任者
スリニヴァス・ムッカマラ(Srinivas Mukkamala)
最高製品責任者

Dr. Srinivas Mukkamalaは、Ivantiの最高製品責任者です。 RiskSenseの設立者であり、2021年8月にIvantiが同社を買収するまでCEOを務めていました。

Ivantiセキュリティソリューションの責任者としてIvantiに加わり、RiskSenseのポートフォリオおよびチームをIvanti戦略に統合させることに貢献してきました。 また、人工知能(AI)およびニューラルネットワークのコミュニティ内で権威者として知られており、米国と共同研究を行うシンクタンクの一員でもありました。 国防総省は、これらのコンセプトをサイバーセキュリティ対策に適用させるように取り組んでいます。

Dr. Mukkamalaは、Ivantiソリューションのすべての製品管理を担当しており、ITSM、セキュリティ、UEMという、会社のすべての柱にまたがる統合ソリューションに革新をもたらし続けていくでしょう。

以前、Dr. Mukkamalaは、CACTUS (米国に対するサイバー テロリズムのコンピュータ分析) の主任研究員としても活躍し、「分散型侵入検知システム用知的エージェントおよびその実践方法」に関する特許を保有しています。

また、Dr. Mukkamalaは、ニューメキシコ工科大学でコンピュータサイエンスの博士号と修士号を取得しています。

メリッサ・パルス (Melissa Puls)
最高マーケティング責任者兼カスタマーサクセス担当副社長
メリッサ・パルス (Melissa Puls)
最高マーケティング責任者兼カスタマーサクセス担当副社長

メリッサは Ivantiの最高マーケティング責任者 (CMO) 兼カスタマーサクセス担当副社長であり、Ivantiのカスタマージャーニー全般 (認知啓蒙から購入、導入、拡張、更新まで) を担当し、お客様がIvantiのソリューションの価値を最大限に引き出し、より大きな成果を得られるよう尽力します。

メリッサは、顧客体験のあらゆるフェーズに情熱を注ぎ、数十年にわたる経験をIvantiにもたらしています。また、顧客中心のアプローチと買収された企業の統合マーケティング戦略を通じて成長を促してきた強固な実績を有しています。直近ではAvidの副社長兼CMOを務めていました。それ以前は、Optanix、Progress、Iron Mountain、InforでCMOを歴任しマーケティングを率いてきました。

フランクリン・ピアース大学でコミュニケーションと心理学の学士号を取得。

ミシェル・ホッジス(Michelle Hodges)
グローバル・チャネル兼アライアンス担当副社長
ミシェル・ホッジス(Michelle Hodges)
グローバル・チャネル兼アライアンス担当副社長

グローバルチャネルおよびアライアンス担当副社長として、Ivantiの世界的なパートナーエコシステムを統括。パートナーはチームの延長であり、より大きなリーチを可能にして顧客のニーズを満たすという、Ivantiの成長戦略にとって非常に重要な役割を担う。

企業および市場進出(GTM)戦略とそのエコシステム間の真の価値基盤の発見を専門とし、また、国際的な事業展開を行う企業で事業戦略とGTM戦略の両面を遂行したグローバルな経験を持つ。直近では、GitLabのIPOに際してチャネルビジネスの責任者を務めた。Microsoft、VMWare、Business Objectsなどの企業においてグローバルチャネル、サービス、アライアンスを構築する中で、間接的な市場参入ルートが全体的な業務効率や収益の成長、顧客価値にもたらす貢献について独自の理解を培ってきた。

モントレー国際大学院(カリフォルニア州モントレー)国際経営学修士号および国際政策学修士号、ウィッティアカレッジ(カリフォルニア州ウィッティア)でフランス文学および哲学学士号を取得。

ロバート・グラジオリ (Robert Grazioli)
最高情報責任者
ロバート・グラジオリ (Robert Grazioli)
最高情報責任者

ロバートは、Ivantiの最高情報責任者(CIO)で、直近2年のIvantiによる買収企業の統合を含めた、グローバルITシステムおよびSaaSオペレーションの責任者です。

ロバートは、2020 年 6 月にSaaSオペレーションの副社長としてIvantiに参画し、その役割をさらに広げてCIOに就任しました。金融サービスからソフトウェア業界にわたって25年以上のグローバルな経験を有します。過去10年間に、ソフトウェア業界における大規模な買収戦略にも携わっており、大手SaaS提供会社の責任者も努めてきました。ロバートは、Customer Zeroの統括・責任者でもあり、顧客のニーズに応えるために独自の学習を活用することで、IvantiのSaaSオペレーションを次のレベルに引き上げます。

クリステン・カンプ (Kristen Kamp)
グローバル人事担当副社長
クリステン・カンプ (Kristen Kamp)
グローバル人事担当副社長

カンプはグローバル人事担当副社長として、Ivanti人事組織戦略のあらゆる側面を統括しています。カンプは、Ivantiのミッションやコアバリューに沿って、人材を採用し、確保、育成することに重点を置いています。そして、生産的なパートナーシップ、柔軟な姿勢、情報に基づいた洞察を通して、Ivantiの成長と成功を促進することを目指しています。

Kristenは2020年1月にIvantiに入社しました。それ以前は、Inforの人事部シニアディレクターとして15年間勤めていました。キャリア初期には、nVisiaやFirst Data ISGで人事業務に携わっていました。また、Kristenはクラーク大学で英語を副専攻として、心理学の学士号を取得しています。

ブルック・ジョンソン(Brooke Johnson)
副社長兼最高法務責任者
ブルック・ジョンソン(Brooke Johnson)
副社長兼最高法務責任者

幅広い法務および業務に関し、Ivantiに助言を提供する全社法務部門の責任者。

2017年上級顧問としてIvantiに入社。国内外の販売取引を監視し、国内外の社員のためにライセンス、訴訟、プライバシー、セキュリティ、雇用問題、設備、その他緊急の問題を管理し、苦労を重ね自らの努力で昇進し、現在に至る。前職はManning Curtis Bradshaw & Bednarの業務執行社員。同社では様々な事業紛争や商事紛争において株式会社や民間の企業の代表を務める。

ユタ大学で英語の学士号を取得。ユタ S.J. クイニー・カレッジ・オブ・ロー大学で法務博士を取得。

ラドゥ・パトリチ (Radu Patrichi)
SVP、最高コーポレート開発責任者
ラドゥ・パトリチ (Radu Patrichi)
SVP、最高コーポレート開発責任者

ラドゥは、最高コーポレート開発責任者として、買収企業の特定、取引の実行、統合の計画および実行など、買収に関連する業務のすべての責任者です。ラドゥは、成長と株主のための価値創造を促進させる豊富な経験を持っています。この役割は、IvantiがEverywhere Workplaceを実現するというミッションをさらに達成するためのものとなります。

ラドゥは直近では、VMwareのコーポレート開発担当シニアディレクターを務めたほか、Autodesk、Jefferies LLC、Barclays Capital/Lehman Brothersで企業開発および投資銀行業務を担っていました。ラドゥは、複数のハイパフォーマンスチームを率い、長期的な無機的成長戦略の構築および実行に関する助言を提供してきました。

ラドゥはコロンビアビジネススクールでMBA、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校で理学士号を取得しています。

ラヴィ・アイヤー(Ravi Iyer)
最高技術責任者
ラヴィ・アイヤー(Ravi Iyer)
最高技術責任者

Ivanti社の最高技術責任者を務めるラヴィ・アイヤーは、Ivantiの製品ならびにソリューションにおけるテクノロジー戦略ならびにSaaSトランスフォーメーションを定義し、その推進、提供における責任を担っています。

同氏は、サイバーセキュリティの専門家として30年以上の実績を有し、とりわけ製品の開発ならびに提供における鑑識を誇ります。 Good Technology、WhiteHat Security、Cybereasonといった後期段階にあるスタートアップ企業、あるいはSplunk、Synopsys、Sun Microsystemsといった上場企業において、製品責任者を務めた経験を有します。

ラヴィ・アイヤーは、インドのバンガロールで物理学、化学、数学びにおける学士(BS)、ならびに経営学修士(MBA)を取得しています。 また、ミズーリ大学においてコンピューターサイエンスの修士号(MS)も修めています。

スターリング・パーカー (Sterling Parker)
グローバルテクニカルサポート担当副社長
スターリング・パーカー (Sterling Parker)
グローバルテクニカルサポート担当副社長

Ivantiグローバルテクニカルサポート部門のシニアバイスプレジデントを務めるスターリング・パーカーは、Ivantiのカスタマー各位から寄せられるあらゆるニーズに戦略的かつきめやかな対応を提供することを任務としています。

同氏は、2011年8月にテクニカルサポートエンジニアとしてIvantiに加わり、以来10年以上にわたってサポート組織における幅広い任務を果たしてきました。現職においては、クリティカルサポートにおけるさまざまなイニシアティブを統率し、Ivantiを顧客満足度における業界リーダーのポジションに導いています。

25年に及ぶテクニカルサポートの実績を有するスターリング・パーカーは、フェニックス大学において金融を修め、学士号(BBA)を取得しています。